帽子の種類と名称 Laughingstock

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帽子には、大きく分けて形による名称と素材による名称があります。
種類も大変多く、分けるのは大変難しいです。
ここでは当店でよく使っている名称で、一般的な帽子を紹介します。
※ここに載っているものはほんの一部です!

<素材による名称><形による名称><製法による名称>

ソフト帽―ウールフェルト
ファーフェルト[1]

パナマハット[2]

ストローハット[3]

ツマミ型
中折れ(センタークリース)
ポークパイ
チロル(チロリアン)
スジイリ(オプティモ)[4]

ホンブルグ
シルクハット
ボーラーハット(ダービーハット)[5]

テンガロンハット[6]

カンカン帽[7]

ハンチング[8]

キャスケット[9]

キャップ[10]

ベレー帽[11]

ブレード[12]

それぞれの帽子画像にポインターを合わせると、種類名が表示されます。
 
[1]ソフト帽―
    ウールフェルト・ファーフェルト
柔らかいフェルト製のハットの総称がソフト帽。
これに対してシルクハット・ボーラーハットはハードと呼びます。
ソフト帽には、ファーフェルトのものとウールフェルトがあります。s
ウールは羊毛で、一般によく見かけるもの。
ファーはウサギやビーバーで、ウールフェルトより高級ですが、
とても柔らかく、軽く、かぶり心地が良いです。
毛足が短いタイプと長いタイプがあります。
ビーバーラビットファーウール
 
[2]パナマハット

夏の天然素材の代表ハット。原料はトキヤ草。手作業で繊維を編み上げ(ここまでは現地での作業)、型入れしてつくられます。
パナマは夏の最高級品だといわれていますが、その中にもまたグレードがあります。目の細かいものは、1つ編み上げるのに1〜3ヶ月も
かかるほど!

本パナマは南米エクアドルが有名です。
また、紙の繊維をパナマ風に仕上げたペーパーパナマもあります。(これはパナマの種類には入りませんが。)

ツマミ型パナマパナマ・丸いクラウンテンガロン風パナマハット
 
[3]ストローハット

ストローとは麦わらのことですが、麦わらに限らず、天然草のハットはこう呼ばれることも多いようです。
麦以外にもバオ・マニラ麻(アバカ)・ラフィアなど、かなり多くの種類があります。

また、天然繊維以外にも人造繊維のものもあり、(ペーパー・ビスコースなど)グレードも様々です。
共通して言えるのは、特殊加工が施されているもの以外は雨・水に弱いということ。型崩れの原因となります。

マニラ麻麻・ポークパイストロー(麦わら)
 
[4]ツマミ型
  中折れ(センタークリース)
  ポークパイ
  チロル(チロリアン)
  スジイリ(オプティモ)

形による呼び名も一様ではありません。一番耳にするのは中折れ。クラウン(帽子上部のこと。帽子各部の名称参照)の中央が前後にへこんでいます。これに更に両前側をへこませるとツマミ型に。一番見かけるハットはこちらです。ツマミも総じて中折れ(センタークリース)と呼ばれることも。

ポークパイはお菓子のポークパイが名前の由来。トップが平らになっています。

チロルはもともとチロル地方(ヨーロッパ・イタリア付近)でかぶられていたもので、羽飾りやコードで飾られています(飾られていないものもこう呼ぶことも)。全体気小ぶりでツバは前だけが下がっています。

スジイリはレトロな形で、その名の通りセンターに筋が入った形。

これらのハットの素材は様々。例えば、ポークパイならウールフェルト製、パナマのポークパイ、布帛(布で出来たもの)のポークパイといった具合です。

ツマミ型中折れハットポークパイ
チロル(チロリアン)スジイリ(オプティモ)
 
[5]ホンブルグ
  シルクハット
  ボーラーハット(ダービーハット)

主にフォーマルに用いられたハットですが、現在ではおしゃれでかぶる方のほうが多いのでは?フォーマル度ではシルクハット→ホンブルグ→ボーラーの順。

ホンブルグは、中折れハットのツバのカーブを強くしリボンを巻いたハット。

シルクハットは、本来はシルク製なのですが、これはとても高級品。現在はウール製品もあります。

ボーラーハットは山高帽・ダービー(競馬)ハットとも呼ばれ、日本では明治時代によくかぶられていました。現在でも、とても人気のあるハットの1つです。

ホンブルグシルクハット(ウール)ボーラーハット
 
[6]テンガロンハットウエスタンハット・カウボーイハットとも呼ばれます。水が10ガロン入る程大きいという意味。冬物は革製・フェルト製、夏には生地ものや草もあります。最近の主流はあごひも付きもしくはツバにワイヤーがはいったっもの。
テンガロンハット・ウールテンガロンハット・ストロー
 
[7]カンカン帽麦素材で、とても固い夏の帽子。サイズ選びがとても難しい。トップが平らで高さもあまりないため、ピッタリのサイズでないと不安定になります。
カンカン帽
 
[8]ハンチング

元は狩猟用・鳥打帽。ハンチングにも様々な種類があります。

トップが一枚天井で円に近いものは少しレトロな印象ですが、これが正統派。

同じ一枚天井でも幅が狭く楕円形なのはアイビー、後ろまでつながっているものはモナコと呼ばれます。現在主流で、サイドや後ろに調節がついているものも。

また、ベレーに似た形で型入れをして形作っているものは プロムナードと呼ばれています。

プロムナードハンチングハンチング・モナコタイプハンチング(正統派タイプ)
 
[9]キャスケット

キャスケットはフランス語で、英語に訳すとハンチング。なぜか日本ではハンチングとキャスケットは別の名称です。
そのせいか、キャスケットの定義はとてもあいまいで、主にハンチングでトップが2枚・4枚・6枚・8枚・・・と分かれているもの、もしくはキャップ型でボリュームの大きめなものをこう呼んでいるようです。

ハンチングのように平らに近いものと、キャップのように上に向かってボリュームのあるものがあります。

キャスケット(キャップ風)6枚はぎキャスケット4枚はぎキャスケット
 
[10]キャップキャップの種類も多くあります。アメリカンキャップ・ワークキャップ・布製のキャップ・・・。頭にフィットし、ツバ(目ひさし)のついている帽子を総称して呼ぶようです。
最近では、トップの長め(高め)のものも多く登場しています。
キャップ(キャスケット風)キャップ トップが高いタイプメッシュキャップ(アメリカンキャップ)
 
[11] ベレー帽

バスクベレー、グリーンベレーなど。
バスクベレーはウール製で、バスク地方が由来。現在ではバスク地方産でなくてもこう呼ぶことも。

かぶり口が革製になっているものはグリーンベレー(ミニタリーベレー)と呼ばれます。斜めに傾けてかぶります。

バスクベレーニットタイプ(タム)
 
[12]ブレード

リボン(紐状)のものをぐるぐると専用ミシンで縫っていき、べル型に仕上げたものを、更に型入れなどで帽子に仕上げたものを言います。

使用する素材は様々で、生地のものもあれば天然草のものも。ストロー(麦わら)はこの製法がほとんど。
また、女性物の日よけにも多く用いられます。

ストロー(麦わら)のブレードハットブレードハット(綿+麻)日よけタイプブレードハット
 

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